令和6年度「平和のつどい」の開催について(この催しは終了しました)
更新日:2024年12月3日
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平和のつどい(この催しは終了しました)
西宮市では、原水爆禁止西宮市協議会、西宮市教育委員会とともに、市民各層への平和意識の高揚をはかるため「平和のつどい」を開催しています。平成10年度より開催し、今年で第27回です。
今年度は、三味線放談の喜味家 たまごさんをお招きし、講演会を実施しました。
内容
講演会 「父・こいしの戦争体験を語り継ぎたい ~笑いがあるのは平和のおかげ ~」
講 師 喜味家 たまご さん(三味線放談)
令和6年度平和のつどいの様子1
令和6年度平和のつどいの様子2
令和6年度平和のつどいの様子3
令和6年度平和のつどい 講師サイン
日時
令和6年11月23日(土曜)午後2時から
場所
西宮市大学交流センター 大講義室(アクタ西宮東館6階)
西宮市北口町1-2
参加者数
48名
参加者からの感想(当日アンケートより抜粋)
- 父の実像、真の思い、よく理解出来ました。どうぞ続けて下さい。
- お父様の思いをしっかり引き継いでおられるたまごさんは立派な「被爆体験伝承者」ですね。
- とても胸に刺さりました。平和のありがたさ、当たり前な日々に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思った。
- こいしさんが原爆被害者だったことを初めて知りました。お話を聞いていて、それを胸に秘めながら、おわらいの仕事を続けていたことはすばらしいことだと思える。たまごさんがこの話を續けておられることにも敬意を表します。
- いとし・こいし、若いころ、笑わせていただいた。だけどこんな人生を送られてきたのかと胸が熱くなりました。
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