「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました
更新日:2024年12月12日
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令和6年12月5日に日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
「伝統的酒造り」とは、杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術のことで、500年以上前に原型が確立したといわれています。
日本各地の気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛、みりん等の製造に受け継がれてきました。
ユネスコ無形文化遺産「伝統的酒造り」について(国税庁ホームページ)(外部サイト)
無形文化遺産(文化庁ホームページ)(外部サイト)
なお、西宮市を含む『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』は令和2年度に日本遺産に認定されています。
『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷 』が 日本遺産に認定されました
ぜひ「銘酒のまちにしのみや」にお越しいただき、日本遺産認定地域にある「伝統的酒造り」を体感してください。
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