9月15日、大手前大学さくら夙川キャンパスで「西宮・まちを旅する博覧会2012」オープニングセレモニーが行われました。
セレモニーでは、河野市長と市観光大使・西田ひかるさんとの対談などが行われました。
同博覧会では、来年2月28日までの期間中、市内各所で西宮の多彩な観光資源が満喫できる約90種類のプログラムを楽しむことができます。

9月20日、西宮まちたび博のまちなか体験「新西宮ヨットハーバーからヨット体験」が行われました。
心地よい潮風と波音を感じながら、舵（かじ）をとったりセールを動かすなどした参加者はとても満足そうでした。

9月8・9日、総合教育センターで「西宮湯川記念こども科学教室」が開かれました。
この教室は、平成10年度から毎年9月に実施されているもので、不思議でおもしろい科学実験や科学工作を体験することができます。
マイナス196度の液体窒素を使った実験では、膨らませた風船が冷やされて中の空気が液体に変わり、あっという間にしぼみました。
不思議な現象の数々に子どもたちは目を丸くして驚いていました。

9月8日、リサイクルプラザで「自転車修理教室」が開かれました。
参加者はパンクの修理方法などを学び、実際に体験しました。
修理した自転車は申請すれば、持ち帰ることができます。
自分で直した自転車だけあって、一段と愛着を感じたようでした。