夕方が電気需要のピーク 冬の節電にご協力を
この冬、関西電力管内では電力を安定供給する上で最低限必要な3%以上の予備率を確保できる見通しですが、関西広域連合では、定着した節電を着実に実行するため、7%を目安として節電を呼びかけています。省エネルギー対策および地球温暖化対策のために節電の取り組みにぜひご協力ください。
問合せは環境・エネルギー推進課(0798・35・3803)へ。
(1)身近な取り組み着実に
冬の電力需要は、朝から夜にかけてなだらかなピークとなります。
特に家庭では夕方以降の午後6時~9時に、不要な照明の消灯や、室温20度を目安にしたエアコンの設定など節電の取り組みにご協力ください。
ただし、暖房の控えすぎによる体調不良などに十分注意し、無理のない範囲でお願いします。
特に家庭では夕方以降の午後6時~9時に、不要な照明の消灯や、室温20度を目安にしたエアコンの設定など節電の取り組みにご協力ください。
ただし、暖房の控えすぎによる体調不良などに十分注意し、無理のない範囲でお願いします。
(2)市役所の節電対策
皆さんのご理解・ご協力により、市役所本庁舎の7~9月の電気使用量は平成22年度と比較して22%の減となり、当初目標としていた11%以上の削減を上回ることができました。
また、この冬についても12月1日~来年3月31日の間、7%を目安に節電に取り組みます。
主な内容は、本庁舎および市の全ての施設における室内温度を19度設定とするほか、照明器具の間引きや執務時間外の照明の一斉消灯などの取り組みを夏の節電対策に引き続き実施します。
また、この冬についても12月1日~来年3月31日の間、7%を目安に節電に取り組みます。
主な内容は、本庁舎および市の全ての施設における室内温度を19度設定とするほか、照明器具の間引きや執務時間外の照明の一斉消灯などの取り組みを夏の節電対策に引き続き実施します。