デング熱についてのお知らせ
デング熱は蚊を介して感染するもので人から人に直接感染はしません。
また、デング熱に感染しても重症化することはまれです。
むやみに心配する必要はありませんが、蚊に刺されてから3日~7日程度で高熱や頭痛などの症状が見られれば、デング熱の可能性もあるため、早めに医療機関を受診してください。
症状
突然の発熱、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛など
治療法
特有の治療法はなく、対症療法
予防・対策
- 蚊の幼虫の発生源を作らない
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水がたまる場所がボウフラの発生源になるため、バケツや空き缶、植木鉢の受け皿など水がたまりやすい場所がないか点検し、水を排出する。
また、雨水ますは、網戸など目の細かいネットを敷いてふたをする
※蚊の防除方法等、詳しくは環境衛生課(0798・35・0002)へ
- 蚊に刺されないようにする
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蚊に刺されそうな場所では、長そで長ズボンなど肌の露出が少ない服装を着用し、虫よけスプレーや蚊取り線香などを使用する
- 屋内に蚊を侵入させない
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網戸を閉めて屋内への侵入を防ぐ
【問合せ】保健所保健予防課(0798・26・3675)