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ナラ枯れ被害の樹木
ナラ枯れとは、カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌によって起こる樹木の伝染病で 、(1)夏頃から突然葉が赤褐色に枯れる、(2)コナラなどのブナ科の大木で起こる、(3)幹に直径2ミリほどの穴が多数あり、穴の周囲や根元に木くずが積もるなどの特徴があります。
被害状況把握のため、市内の山林等でナラ枯れの特徴に似た樹木があれば、花と緑の課へ情報提供をお願いします。
被害状況把握のため、市内の山林等でナラ枯れの特徴に似た樹木があれば、花と緑の課へ情報提供をお願いします。
猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意
ナラ枯れ被害の発生場所には、猛毒キノコ「カエンタケ」が発生することがあります。
カエンタケの毒性は非常に強く、誤食すると死に至る可能性があり、触れるだけでも皮膚の炎症を引き起こすなど大変危険です。山林等を散策する場合は十分に注意し、発見しても絶対に触れないでください。
カエンタケの毒性は非常に強く、誤食すると死に至る可能性があり、触れるだけでも皮膚の炎症を引き起こすなど大変危険です。山林等を散策する場合は十分に注意し、発見しても絶対に触れないでください。
【問合せ】花と緑の課(0798・35・3682)
オオサンショウウオ
今年7月から夙川で「オオサンショウウオ」の目撃情報が寄せられています。
オオサンショウウオは、種として国の特別天然記念物に指定(個体指定)されており、一部の地域では生息地が天然記念物に指定されています。
また、文化財保護法や種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)などにより、許可なく触れたり、捕まえたり、移動させたりすることはできません。文化財保護のために、見かけたら、文化財課まで情報提供をお願いします。
オオサンショウウオは、種として国の特別天然記念物に指定(個体指定)されており、一部の地域では生息地が天然記念物に指定されています。
また、文化財保護法や種の保存法(絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)などにより、許可なく触れたり、捕まえたり、移動させたりすることはできません。文化財保護のために、見かけたら、文化財課まで情報提供をお願いします。
オオサンショウウオのどう猛な一面にご注意
7月~9月にかけて産卵のため移動するため、目撃する機会が増加。捕食時には素早く動き、どう猛な一面があります。かみつかれる危険があるので、注意が必要です。あまり近づかずそっと観察してください。
【問合せ】文化財課(0798・33・2074)