市内で多数発生!
浸水した車両の火災にご注意ください
市内でも猛威を振るった台風21号により、道路や車庫などが冠水し、自動車が浸水したことが原因で火災が多く発生しています。
自動車のバッテリーや電気部品が水や海水につかることで漏電や異常発熱などが発生することがあり、燃料タンクが損傷し、ガソリンなどが漏れると、発火や引火の危険性が高まります。浸水直後だけでなく、ある程度時間が経過した後にも火災は発生するので、注意が必要です。
自動車のバッテリーや電気部品が水や海水につかることで漏電や異常発熱などが発生することがあり、燃料タンクが損傷し、ガソリンなどが漏れると、発火や引火の危険性が高まります。浸水直後だけでなく、ある程度時間が経過した後にも火災は発生するので、注意が必要です。
浸水した自動車の取扱いの注意点
・エンジンをかける前にボンネットを開け、エンジンルームが水につかっていないか確認する
・浸水している場合はエンジンをかけない
・ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)にはむやみに触らない
・浸水している場合はエンジンをかけない
・ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)にはむやみに触らない
※国土交通省ホームページ「浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーの方へ」(ホームページはこちら)も参照してください
自動車が浸水した恐れがある場合は、
個人で対処せず、専門業者や整備工場等に相談し、
対応を依頼してください。
個人で対処せず、専門業者や整備工場等に相談し、
対応を依頼してください。
【問合せ】消防局警防課(0798・32・7330)