消費生活ガイド


トラブルにあったら消費生活センターに相談を。

0798・64・0999


「キャッシュカードを預かる」という電話は詐欺!

警察や公的機関、金融機関の職員等を名乗る電話でキャッシュカードを預けるように誘導され、家を訪れた別の人物にカードを渡し、現金を引き出されてしまう詐欺が相次いでいます。「カードが不正に使われているので預かる。暗証番号を教えて」、「カードが古くなったため、新しいものに交換が必要」などと、言葉巧みに誘導してきます。
また、さまざまな理由をつけて、現金や金目の物を渡すよう誘導してくる場合もあります。
警察や公的機関、金融機関の職員等が通帳やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出したりすることはありません。このような電話がかかってきたら、すぐに電話を切りましょう。もし、訪問されても絶対に通帳やキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えてはいけません。
少しでも不審に思ったり不安を感じたら、すぐに家族や最寄りの警察、消費生活センターに相談しましょう。

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