9・10月は敬老月間
高齢者対象の事業紹介

市は、高齢者の皆さんがいつまでも元気に過ごせるよう、次の事業を実施しています。

【問合せ】高齢福祉課(0798・35・3077)

100歳到達者への祝福
画像:長寿と健康のお祝いイメージ
長寿と健康を祝い、今年度中に100歳を迎えられる皆さんへ10月に記念品を贈呈します。対象は大正8年(1919年)4月1日~9年(1920年)3月31日に出生し、7月31日時点で、本市に住民登録をしている人です。
米寿のお祝い
画像:米寿のお祝いイメージ
今年度中に88歳を迎えられる皆さんへ記念品を贈呈します。対象は昭和6年(1931年)4月1日~7年(1932年)3月31日に出生し、7月31日時点で本市に住民登録をしている人です。対象者には、9月下旬に記念品を自宅に配達します。
はり・きゅう・マッサージ補助券の交付
画像:マッサージのイメージ
4月1日時点で、本市に住民登録をしている70歳以上の人に、「はり・きゅう・マッサージ補助券」を交付しています。
1人につき年度中に1回申請できます。補助券は5枚つづりで、西宮市内の指定施術所で健康保険適用外の施術を受けるときに1枚で1回1000円を補助します。
申請方法など詳しくは問合せを。

敬老の日 満70歳以上は芦乃湯入浴料無料

敬老の日の9月16日(月曜・祝日)は、満70歳以上の人は芦乃湯入浴料が無料になります。年齢が確認できる本人確認書類の持参を。問合せは人権平和推進課(0798・35・3318)へ。

10月スタート 見守りホットライン事業
24時間対応健康相談 月に1回の安否確認

市は、これまでの緊急通報機器の貸与事業の内容を拡充し、10月から新たに「見守りホットライン事業」を開始します。
これまでは、自宅の鍵を預け、緊急時に駆けつけてくれる福祉協力員の協力が必要でしたが、今後は市が委託する業者に鍵を預け、緊急時にも業者が駆けつけます。申請方法など詳しくは問合せを。
※従来の緊急通報救助事業の利用者は継続して利用することができます
【対象】
  • おおむね65歳以上の1人暮らしの人
  • 高齢者のみの世帯等で、日常生活で常に見守りが必要な人
【月額利用料】
1100円(市民税所得割非課税、生活保護受給の人は無料)

※緊急通報機器設置には固定電話の回線が必要

見守りホットライン利用イメージ
画像:見守りホットライン利用イメージ
(1)緊急通報
(2)安否確認
(3)通報・出動要請
(4)出動・救助
【緊急通報受信センター】
  • 24時間365日体制
  • 市の委託業者

高齢者実態把握調査にご協力を
民生委員が自宅を訪問します

写真:民生委員による訪問の様子
民生委員による訪問の様子
市では、年に1回、日常の見守りや緊急時に備えて「高齢者実態把握調査」を行っています。調査は70歳以上の1人暮らしまたは高齢者のみの世帯を中心に行います(その他の世帯も必要に応じて訪問することがあります)。
9月から身分証を携帯した民生委員が訪問し、世帯の状況や緊急連絡先などの聞き取りを行っています(留守の場合はチラシを投かん)。事前の情報把握により、緊急時の対応が円滑になりますので、可能な限りのご協力をお願いします。

【問合せ】地域共生推進課(0798・35・3032)

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