受診?相談?こんなときどうする?
体調に不安を感じている人へ

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、体調の変化にいつも以上に不安を感じている人も多いかと思われます。以下のQ&Aを参考に、かかりつけ医で診察を受けたり、帰国者・接触者相談センター(0798・26・2240)にご相談ください。
【Q】 昨日から風邪やインフルエンザのような症状があります。どうしたらいいでしょう?
【A】 学校や会社を休むなど、外出を控えてください。症状が改善しなければ、かかりつけ医など一般の医療機関を受診してください。医師が症状を診ます
【Q】 風邪の症状や37.5度以上の発熱が続いています(解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)。新型コロナウイルス感染症でしょうか?
【A】 症状や発熱が4日以上続いていれば、帰国者・接触者相談センターに電話でご相談ください。ただし、高齢者や基礎疾患等のある人は重症化しやすいため、症状・発熱が2日程度続くときはご相談ください
【Q】 相談・受診前に心掛けることは何ですか?
【A】 発熱などの風邪の症状があるときは、できるだけ無理をせずに過ごし、毎日、体温を測定して記録してください
【Q】 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があります。新型コロナウイルス感染症でしょうか?
【A】 帰国者・接触者相談センターに電話でご相談ください。高齢者や基礎疾患等のある人は、特に体調の変化に気をつけてください
【Q】 帰国者・接触者相談センターへの相談で、新型コロナウイルスへの感染が疑われたらどうなりますか?
【A】 保健所で帰国者・接触者外来での受診の必要性を判断し、必要な場合は受診となります。その後、医師の総合的判断により、感染の有無を確認するPCR検査を実施します

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