西宮市政ニュースWEB版2020年3月25日第1569号西宮市まちづくり賞

市は、「西宮市まちづくり賞」受賞者を決定しました。
同賞は、活力と潤いのあるまちづくりに向け、都市の基盤整備や教育・文化・福祉などの分野で功績のあった個人・団体に贈るものです。受賞者は次の4個人2団体です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、贈呈式は中止します

西宮コミュニティ協会の役員として長年にわたり地域情報誌『宮っ子』の発行や「宮っ子ウォーキング」の開催など、同協会事業を推進し、地域コミュニティの活性化に寄与。現在は理事長として、本市の明るく住みよいまちづくりに大きく貢献。

長年にわたり、広田地区青少年愛護協議会会長として、子供たちや地域住民同士が触れ合える機会を提供し、地域の青少年健全育成に尽力。また、広田・大社町地区自治会長として、本市の明るく住みよいまちづくりにも大きく貢献。

西宮市食品衛生協会の会長として、食品衛生思想の普及啓発等に努め、「にしのみや食育フェスタ」を立ち上げるなど本市の食の安全安心の確保に大きく貢献。また、和菓子ブランド発信事業にも取り組み、本市の食産業の発展にも尽力。

甲陽地区環境衛生協議会会長、また西宮市環境衛生協議会副会長、常任理事として長年にわたり地域のごみ減量、環境美化活動に率先して参加し、指導者として市民の環境意識を高め「環境学習都市にしのみや」のまちづくりに大きく寄与。

学生たちが「子ども防災教育」、「高齢者福祉」、「西宮浜の活性化」、「門戸厄神地域の活性化」などさまざまなテーマのもと、地域住民と共に地域を活性化する活動を展開し、まちのにぎわいづくり、教育振興、文化振興に大きく貢献。

高齢者、介護者や介護従事者が、情報交換や悩みを分かち合う交流の場である「つどい場」を立ち上げ、介護現場で働く人々の孤立を防ぐさまざまな活動を展開するなど、心の通った福祉のまちづくりに大きく貢献。

【問合せ】秘書課（0798・35・3432）