市内で火災の発生件数増加!火の取り扱いに注意してください
市内での火災が増加しています。建物全体が炎上する住宅火災など、市内での火災が1月だけで12件も発生しています(昨年比9件増)。
火災は、ちょっとした不注意から発生しますので、家庭での調理など、火の取り扱いには十分注意してください。
火災は、ちょっとした不注意から発生しますので、家庭での調理など、火の取り扱いには十分注意してください。
火災への備えをしましょう
- 住宅用火災警報器は定期的に作動確認を
- いざというときに正常に作動するよう、1カ月に1度は警報器の掃除と作動確認をしましょう
- 住宅用消火器を設置しましょう
- 一般家庭に設置義務はありませんが、火災被害の軽減に有効です
- 放火を防ごう
- 放火を防止する自衛意識を持ち、「ごみ収集日の前夜にごみを出さない」など放火の要因を減らしましょう
- 3月1日~7日は春の火災予防運動
- 火災が発生しやすい季節を迎え、3月1日~7日の期間、全国一斉に「春の火災予防運動」を実施します。消防局では、防火意識を高めてもらうため、期間中に物販店舗や複合ビルなどに立入検査を行います。
- 3月1日~5月31日は山火事予防運動
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この期間は、野山への行楽やハイキングに出かける機会が多くなります。貴重な自然・緑を守るため、次の点に注意してください。
【注意事項】- 枯れ草など燃えやすいものが多い場所や風の強いとき、空気が乾燥しているときはたき火をしない
- たき火の場所を離れるときは完全に火を消す
- 火遊びをしない
- たばこの吸い殻は投げ捨てない
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7313)、山火事予防運動は警防課(0798・32・7311)