18歳以上の市民3500人を対象に実施
市民意識調査 結果を公表
市は、市政に対する市民の皆さんの意識とその動向を知り、施策の策定や市政運営の基礎資料とするため、18歳以上の市民3500人を対象に「市民意識調査」を実施しています。今年度のテーマ「新型コロナウイルス感染症の市民生活への影響」「宮っ子」「こども未来センター」の調査回収率は57.7%でした。
質問・回答の一例
※「新型コロナウイルス感染症の市民生活への影響」から抜粋
問:長引くコロナ禍において、現在困っていることや心配に感じていることはありますか(複数回答可)
スポーツ、文化、芸術などを楽しむ機会の減少 | 60.1% |
離れて暮らす家族、友人、知人、恋人などに会えない | 55.8% |
体を動かす機会の減少などによる体調不良・健康状態の悪化 | 30.7% |
収入の減少や支出の増加による家計の悪化 | 24.0% |
問:新型コロナウイルス感染症が収束した後、何がしたいですか(複数回答可)
旅行をしたい | 74.7% |
離れて暮らす家族、友人、知人、恋人などに会いたい | 64.4% |
外食したい(宴会や会食含む) | 62.7% |
イベントや娯楽施設(カラオケや映画館など)に行きたい | 48.9% |
調査報告書の閲覧
市民相談課(市役所本庁舎1階)、各支所・市民サービスセンター、アクタ西宮ステーションなどで閲覧できるほか、市のホームページにも掲載
市ホームページ 令和3年度(2021年度)西宮市民意識調査
【問合せ】市民相談課(0798・35・3100)