宮っ子アイ・ケア5(ファイブ)で子供たちの目を守ろう

画像:宮っ子 アイ・ケア5(ファイブ)

子供たちの近視が増え、世界的な問題となっています。本市では、西宮市医師会と連携して、「宮っ子 アイ・ケア5」を掲げ、子供たちの目を守る取組を進めています。

(1)20-20-20 ルール
20分間継続して画面や本を見た後は、 20フィート(約6メートル)以上離れたものを20秒間眺めましょう
(2)長時間の連続した使用はやめよう
本やテレビ、スマートフォンなどを長時間見ると、近視進行の原因になります
(3)屋外で遊ぼう
※熱中症には注意しましょう
屋外での運動や外遊びを増やしましょう
(4)寝る前に目を使いすぎるのはやめよう
自律神経のバランスが崩れ、寝つきが悪くなる恐れがあります
(5)睡眠・休養・栄養バランス
十分な睡眠と適度な休養、栄養バランスのとれた食事を心掛けましょう

西宮市の小・中学生の裸眼視力1.0未満の比率は、全国平均を上回っています

【問合せ】学校保健安全課(0798・35・3812)

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