3階施設紹介（相談室・スヌーズレンルーム・一時預かり室等）

職員間の相互連携を円滑に行うことをめざし、3階北側に全部門共通の職員室を配置しています。職員室では個人情報の管理等を考慮し、セキュアなエリア設計を行い、来客者の対応などは、受付カウンターで行う設計となっています（夜間はドアの施錠の他、カウンターをシャッターで閉鎖）。

地域交流・地域団体の活動、ボランティアや保護者のサークル活動、職員研修・症例検討・専門図書室として使用しています。支援会議や地域交流などに活用しています。

プライバシーにも配慮して、落ち着いた空間で相談等ができるよう、相談エリアを区画する設計としています。

光や音、触覚等を伝える道具を組み合わせ、ありのままの自分が受け止められ、自分で選び、自分のペースで楽しむことができるようなリラクゼーション活動を提供する空間として設計されています。