学校給食の質の向上に向けた取り組みについて
更新日:2026年8月21日
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西宮市の学校給食の質の向上に向けた取り組みについて紹介します。
(1)学校給食のさらなる充実へ
西宮市は文教住宅都市として質の高い教育環境づくりを推進するため、令和8年度からの国の負担軽減制度等を活用し、学校給食をこれまでの「コスト抑制」から「質の向上」へと転換させます。給食費を改定し、保護者の皆様に一部ご負担(学校給食費のページを参照)をいただきながら、本市がこれまで大切にしてきた「西宮クオリティ給食」をさらに充実させ、子供たちが「おいしさ・楽しさ」を実感できる給食を目指します。あわせて、子供たちの声を聴きながら客観的な検証サイクルを導入し、将来にわたって持続可能な体制を構築していきます。
(2)これまで守ってきた「西宮クオリティ給食」の4つの柱
様々な取り組みを通じて、4つの柱を維持し、安全・安心で質の高い給食を提供してきました。
- 出来立て・適温へのこだわり
- おいしさを求めた高い調理技術の継承
- 安定した食のインフラ・調達力
- どこでも「西宮スタンダード」の提供
(3)【令和8年度改定の成果】保護者負担を給食に還元し、「質の向上期」へ
「コスト抑制期」から「質の向上期」へ転換し、保護者負担を還元することで献立が充実しました。
- 食材のグレードアップ: 国産牛肉の使用頻度が前年度比約1.8倍に向上。
- 楽しさの向上: 人気デザートの復活など、提供回数が前年度比約1.7倍に増加。
- 栄養の充実: 多様な栄養素のバランスに配慮し、エネルギー充足率を着実に向上。
(4)一過性で終わらせない持続可能な「西宮クオリティ給食」の確立へ
一時的な改善に留めず、中長期的に質の向上を継続させるため、新たなサイクルを構築しました。
- 「質」の可視化: 給食の質を7つのカテゴリーに定義し、共通の評価指標を設定
- 多角的な分析: 児童生徒・保護者アンケート(定性)と栄養価データ(定量)を組み合わせ、客観的な検証を実施。
- 継続的な改善: 毎年度末の事後検証結果を次年度の計画へ反映させる「スパイラルアップ」を定着させます。
(5)西宮市学校給食の主な取り組み及び「質の向上」に向けた歩み
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