令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験の実施について
更新日:2024年6月4日
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令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験の実施について
○趣旨について
「就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験」は、病気などやむを得ない事由により、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子等について、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験です。合格した場合は、高等学校の入学資格が与えられます。
○受験資格
受験資格は次の(1)から(4)までのいずれかに該当する者とする。
(1)就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になるもの
(2)保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、令和7年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めたもの
(3)令和7年3月31日までに満16歳以上になる者((1)及び(4)に掲げる者を除く。)
(4)日本の国籍を有しない者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になるもの
○試験科目
国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
○試験日及び試験会場
(1)試験日:令和6年10月17日(木曜日)
(2)試験会場:兵庫県私学会館3F第2会議室(神戸市中央区北長狭通4丁目3番13号)
○実施について
実施の詳細については、下記の文部科学省のホームページを参照ください。
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