アシナガバチ
更新日:2024年6月1日
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アシナガバチの成虫 | 巣に群がるアシナガバチの成虫 |
生態
アシナガバチはスズメバチ科に属しているハチで、日本には11種が生息し市街地でよく見かけるハチです。スズメバチと共通点が多いため怖い印象がありますが、性質はおとなしく巣を刺激しなければ、まず攻撃をしてくることはありません。害虫やケムシなどを捕食する益虫としても重要です。危険な場所に巣が無い場合は生態を正しく理解し共存していきましょう。
巣の特徴
灰色のシャワーヘッド型
駆除
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1、巣を発見したら駆除が必要かよく確認してください。人が近づかないところなどはそっと見守りましょう。
2、駆除が必要な時は夜間周囲が暗くなってから市販のスプレー式殺虫剤を散布してください。(使用上の注意をよくお読みください)
夜間になるとハチは巣に戻っておとなしくなります。
3、次の朝、ハチが飛んでいなければ巣を取り除いてください。
4、燃えるゴミの日に捨てます。
まだハチがいれば、夜間に同じことを行ってください。
※対処方法・駆除方法については、環境衛生課にご相談ください。
※駆除業者につきましては、兵庫県ペストコントロール協会阪神事務局(0798-78-7731)へお問い合わせください。
お問い合わせ先
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