ゆめむらさき
更新日:2018年6月5日
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西宮で生まれた花たちです。覚えてくださいね!
ゆめむらさき
オオバコ科クワガタソウ属
●春から秋まで薄青紫色の穂を立ち上げて花が咲き続けます。最も美しく咲くのは6月です。
平成6年に開発され、阪神・淡路大震災からの復興を願う市民のみなさまによって「ゆめむらさき」と名付けられました。
暑さや乾燥に強い宿根草で、年々充実した株になり、毎年花を楽しむことができます。草丈は40~60cmくらいです。
育て方のポイント
日当たり・風通しの良い場所が最適です。
鉢やプランター植えの場合、生育が旺盛なので、水切れに注意してください。
花が咲き進んだら剪定が必要です。花の咲き終わった穂をこまめに取り除くと、その下方にある花(2番花)が次々と咲きます。9月中旬までに、一度半分くらいの高さまで刈り込むと冬までにもう一度花を咲かせます。
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長期間花を楽しむには施肥が必要です。生育が旺盛な時期は固形(緩効性)肥料を2ヶ月ごとに与えます。
秋の終わりになると、花の咲き終わった茎は枯れて株元に冬越しのための葉(ロゼット葉)ができるので枯れた茎を刈り取ります。
剪定前
(株元にロゼット葉ができています)
(拡大画像)(画像:262KB)
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育て方については下の年間管理スケジュールも参考にしてください。
ココで見られます!
武庫川河川敷緑地
(小曾根町1丁目)
(拡大画像)(画像:217KB)
北六甲台コミュニティセンター
(北六甲台5丁目)
(拡大画像)(画像:208KB)
お問い合わせ先
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