西宮市地球温暖化対策実行計画
更新日:2014年10月15日
ページ番号:32201301
現在西宮市では「西宮市役所ECOプラン-第三次西宮市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)-」に取り組んでいます。この計画が策定される以前に取り組んでいた「西宮市地球温暖化対策実行計画」(計画年度:平成15年度~19年度)とその取り組み結果について、このページでご紹介します。
計画の概要
「西宮市地球温暖化対策実行計画」は、平成10年度から5ヵ年計画で取り組んできた「西宮市役所エコプラン」が平成14年度をもって終了することに伴い、その趣旨を継承するととともに、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に規定する「実行計画」(温室効果ガスの排出の抑制等のための措置に関する計画)として地球温暖化対策に重点を置き、策定したものです。基準年度を平成13年度として、平成15年度から平成19年度までの5年間に、市の事務・事業から排出される温室効果ガス総排出量を4.0%削減することを目標として、取り組みを進めました。
ダウンロード
平成19年度(計画最終年度)実績報告書
平成19年度(計画最終年度)の実績概要は、温室効果ガス排出量が基準年度(平成13年度)と比較し、10.2%の増加となりました。大きな要因は、家庭内などから出されるごみに含まれる廃プラスチック量が基準年度と比較し21.5%増加しているためです。
この結果を真摯に受け止め、第二次地球温暖化対策実行計画の推進に尽力していきます。
ダウンロード
平成18年度実績報告書
平成18年度の実績概要は、温室効果ガス排出量が基準年度(平成13年度)に比較し、7.3%の増加となっています。平成17年度と比べると8.4%の削減となっています。
大きな要因は、家庭などから出されるごみに含まれている廃プラスチックが昨年度に比べ減少しているためです。なお、市の事務・事業と関連しない廃棄物の焼却を温室効果ガスの算定に含めない場合は、基準年度に比較し4.7%の削減となります。
ダウンロード
平成17年度実績報告書
平成17年度の実績概要は、温室効果ガス排出量が基準年度(平成13年度)に比較し、17.1%の増加となっています。平成16年度と比べると5.0%の増加となっています。
大きな要因は、家庭などから出されるごみに含まれている廃プラスチックが昨年度に比べ大幅に増加しているためです。
ダウンロード
平成16年度実績報告書
平成16年度の実績概要は、温室効果ガス排出量が基準年度(平成13年度)に比較し、11.5%の増加となっています。平成15年度と比べると8.6%の削減となっています。
大きな要因は、家庭などから出されるごみに含まれている廃プラスチックが昨年度よりも減少しているためです。
ダウンロード
平成15年度実績報告書
平成15年度の実績概要は、温室効果ガス排出量が基準年度(平成13年度)に比較し、24.4%の増加となっています。
大きな要因は、家庭などから出されるごみに含まれている廃プラスチックの増加によるものです。
市の事務・事業と関連しない廃棄物の焼却を温室効果ガスの算定に含めない場合は、全体で1.4%の削減となります。
ダウンロード
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。