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再生エネルギーの公共施設への利用(廃棄物発電・廃棄物熱利用システム)

更新日:2018年2月26日

ページ番号:45979927

西宮市では市内の公共施設に再生可能エネルギー利用の一環として、太陽光発電システムや太陽熱利用システムなど再生可能エネルギー設備を導入しています。当ページでは公共施設における再生可能エネルギー設備(※廃棄物発電・廃棄物熱利用)の設置場所を紹介します。

廃棄物処理における再生可能エネルギーとしての利用方法
※廃棄物発電

廃棄物を焼却する際に発生する高温燃焼ガスを利用し、ボイラで蒸気を作り、蒸気タービン
で発電機を回すことにより発電するシステムのことです。発電に伴うCO2等の追加的な
環境負荷がないことや、再生可能エネルギーの中では連続的に得られる安定電源である
ことが特徴として挙げられます。

※廃棄物熱利用

廃棄物を焼却する際に発生する高温燃焼ガスを利用し、ボイラで蒸気を作り、その蒸気を
空調や温水として有効活用するものです。

廃棄物発電システム設置施設

東部総合処理センター【平成24年度設置】
東部処理センター 外観東部処理センター 発電用タービン
西部総合処理センター【平成9年度設置】
西部総合処理センター 外観西部総合処理センター 廃棄物発電システム

西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 8階

電話番号:0798-35-3719

ファックス:0798-35-1096

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