阪神西宮駅北地区公民連携事業

令和5年10月6日に民間事業者（地権者等）より、まちづくりに関する提案書を受領しました。
今後、公民連携して、公共施設の再編と合わせた駅前空間の再整備（大街区化等）を進めるとともに、
土地の有効かつ高度な利用により、多様な都市機能の集積を図り、本市の都市核にふさわしい魅力的な都市空間の形成を進めていきます。

上記の提案書を受けて、令和5年11月29日付で民間事業者（地権者等）と互いに連携・協力してまちづくりに取り組むことを目的とした基本協定を締結しました。
今後の方針を示す「阪神西宮駅北地区のまちづくりの進め方」を令和6年1月29日開催の都市計画審議会に報告しました。

市は、阪神西宮駅北地区公民連携事業における事業手法や流れなどの概要を示した「阪神西宮駅北地区公民連携事業について」を作成しました。
令和6年12月24日開催の都市計画審議会では、都市計画手続き（都市計画公園の変更や地区計画の決定）の報告に合わせて、事業概要を説明しました。