令和5年度西宮市総合防災訓練(図上)の実施について
更新日:2024年3月6日
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令和5年度西宮市総合防災訓練(図上)を実施しました。
西宮市では、上町断層帯地震発生時の危機管理センターにおける、防災情報システムの活用、オペレーションルームの運用、関係機関からの応援など実災害時における行動確認を目的とし、令和5年度西宮市総合防災訓練(図上)を実施しました。
訓練概要
1.実施日程・場所
令和6年1月26日(金曜日)13時30分から17時10分
西宮市役所第二庁舎(危機管理センター)4階
2.参加機関
(1)市職員
・約100名
(2)防災関係機関
・5名(西宮警察署・甲子園警察署、神戸海上保安部西宮海上保安署、六甲砂防事務所)
3.内容
大規模な直下型地震の発生直後に想定される災害対応について、2倍速のロールプレイング形式で訓練を実施しました。
訓練では主に発災後の防災情報システムを活用した応急対策活動や発災直後の迅速な情報共有、連携がオペレーションルーム内で図れるかの確認を行いました。
訓練風景
通信受付室で電話対応
危機管理室から各局へ情報伝達場面
避難所運営本部
関係機関調整室
応急対策部
情報伝達班
全体風景その1
全体風景その2
最後に
今回の図上訓練では、訓練成果とともに新たな課題も抽出されましたが、改善を進め、今後の訓練に活かしていくことにより、関係機関との連携も含めた市職員の危機管理意識や災害対応能力の向上を図っていきます。
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