平成23年度『西宮市環境美化ポスター展』の表彰式と市民ギャラリーへの展示が行われました。

　西宮市では、市民の環境問題への関心を高めることを目的として、小・中学生（小学生は3年生以上）から、「ごみ減量・リサイクル」・「まちの美化」・「ポイ捨て防止」などのごみ問題をテーマとしたポスター作品を募集し、9月29日（木曜）西宮市役所にて『西宮市環境美化ポスター展・エコポスターコンクール』の合同表彰式を行いました。
　今年で30回目を迎える『環境美化ポスター展』には、市内の小・中学校47校から3,189点（小学生854点、中学生2,335点）の応募をいただき、優秀作品として112点（市長賞2点・西宮市環境衛生協議会会長賞4点・財団法人ひょうご環境創造協会理事長賞6点・優秀賞100点）が選ばれました。

　表彰式では主催者として河野市長が、「本日の受賞をきっかけに、皆さんがより一層、身近な環境に興味を持ち、省エネルギーやごみの減量・分別、そして花や木を植える緑化など地球環境について深く勉強してください。」と受賞者に挨拶しました。
　続いて、表彰状授与式では、「西宮市長賞」・「西宮市環境衛生協議会会長賞」・「財団法人ひょうご環境創造協会理事長賞」の受賞者12名が表彰されました。（下記に受賞作品を掲載しています。）
　表彰式終了後も、各受賞者は保護者と式場に展示してある自分の作品と記念撮影をするなど、和やかな雰囲気に包まれました。

　10月4日から10月9日まで、西宮市立市民ギャラリーにおいて環境美化ポスター展(選挙啓発・エコポスター展と合同開催)を開催しました。
　今年で30回目を迎える『環境美化ポスター展』では、優秀作品として112点（市長賞2点・西宮市環境衛生協議会会長賞4点・財団法人ひょうご環境創造協会理事長賞6点・優秀賞100点）を展示しました。
　展示期間中は、親子連れ等たくさんの方が来場し、小中学生の絵の腕前や環境についての意識の高さに感嘆していました。
　今回、環境美化ポスター展に応募していただいた市内小中学生の皆さん、ありがとうございました。来年もご応募お待ちしています。