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【レポート】他事業体との合同訓練の実施について

更新日:2024年6月11日

ページ番号:39061389

西宮市上下水道局では、災害などが発生した際に、早期に応急対策業務に関する支援を受けながら、迅速に各施設の機能を復旧させるため、各種所属団体や近隣自治体と相互応援協定を締結しております。また各種協定では、平常時の協力事項として「合同防災訓練の実施」について規定されており、適宜訓練を実施しております。
 

上下水道局が締結している災害時等応援協定の締結先などについては、リンク先をご参照ください。

過去の訓練の様子

令和5年度実績:10回(延べ参加者数:251名)

令和5年度は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に受援を想定し、甲子園浜で開催した関西地方の水道事業体が参入した大規模実動訓練や近畿DMAT総合防災訓練など、より実践的な共同訓練を開催、参加してまいりました。

令和5年12月1日:応急給水訓練(日本水道協会関西地方支部相互応援協定:甲子園浜)

令和4年度実績:11回(延べ参加者数:107名)

令和4年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を施した上で、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に奈良県奈良市で開催された関西地方の水道事業体が参加した大規模実働訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
令和4年11月22日:応急給水訓練(日本水道協会関西地方支部相互応援協定:奈良県奈良市)

 
 

令和3年度実績:4回(延べ参加者数:24名)

令和3年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を施した上で、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に神戸市と本市が整備した緊急連絡管を使用した通水訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
令和3年11月5日:応急給水訓練(兵庫県水道災害相互応援協定:兵庫県神戸市)

 
 

令和2年度実績:4回(延べ参加者数:17名)

令和2年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を施した上で、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に神戸市と本市が整備した緊急連絡管を使用した通水訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
令和2年12月18日:神戸市-西宮市緊急連絡管通水訓練(神戸市水道局との合同開催)

 
 

平成31(令和元)年度実績:9回(延べ参加者数:33名)

平成31(令和元)年度は、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に神戸市と本市が整備した緊急連絡管を使用した通水訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
平成31(令和元)年10月29日:応急給水訓練(兵庫県水道災害相互応援協定:兵庫県川西市)

 
 

平成30年度実績:8回(延べ参加者数:62名)

平成30年度は、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に静岡県静岡市で開催された全国の水道事業体による応急給水訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
平成30年11月7日:全国地震等緊急訓練(公益社団法人日本水道協会:静岡県静岡市)

 
 

平成29年度実績:8回(延べ参加者数:50名)

平成29年度は、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に神戸市と本市が整備した緊急連絡管を使用した通水訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
平成29年10月20日:応急給水訓練(兵庫県水道災害相互応援協定:兵庫県豊岡市)

 
 

平成28年度実績:6回(延べ参加者数:62名)

平成28年度は、各種所属団体が主催する各種訓練への参加や他事業体と訓練の共同開催を行いました。特に神戸市と本市が整備した緊急連絡管を使用した通水訓練や、県内水道事業体との合同応急給水訓練など、より実践的な実働訓練に参加してまいりました。
 
平成28年10月21日:市内水道施設を利用した応急給水訓練(阪神水道企業団:兵庫県西宮市)

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