西宮に日常的な芸術を。県立西宮高校と西宮市が協定締結
更新日:2018年2月26日
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実施日:2017年10月19日
10月19日、県立西宮高校で、同校と西宮市との「文化・芸術連携に関する協定」の締結式が行われました。
県立西宮高校は、県下唯一の公立音楽科を持ち、毎年、アミティホールで定期演奏会を実施。卒業生は国内はもとより世界中の楽壇で活躍しています。
今回の協定は、そんな同校の才能ある生徒たちに、文化交流の機会や文化活動発信の場を提供することで、文教住宅都市西宮のさらなる文化・芸術振興につなげるものです。
締結式では、音楽科の生徒が、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の演奏で今村市長を迎えました。協定書を取り交わした今村市長は「これまで以上に西宮市で演奏していただく機会が増えると思います。そしてそのことが、普通の人たちが気軽に、日常的に高いレベルの音楽に触れられる、文教住宅都市西宮の実現につながると期待しています」と述べました。
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