市内の中高生3名がホームステイ体験。貴重な経験を市長に報告

実施日：2017年9月12日

9月12日、公益財団法人ラボ国際交流センターのホームステイプログラムに参加した市内在住の中高生3名が西宮市役所を訪れ、今村市長に約1ヶ月間の海外留学体験について報告しました。
1973年に設立されたラボ国際交流センターは、日本と諸外国の青少年の相互交流を中心に、様々な活動を行っています。毎年実施されているホームステイプログラムでは、全国の学生が、アメリカやカナダなどの同年代の子どもがいる家庭に滞在し、語学学習のみならず、言葉を越えた交流を通して貴重な時間を過ごします。
今回、3名が滞在したのはそれぞれ、アメリカのオハイオ州とバージニア州、ニュージーランドです。報告会では、各自が現地で撮影した写真や、経験したことを一枚の模造紙にまとめ、今村市長に披露しました。現地では“家の広さ”と“食事の量”への驚きとともに、日本人との考え方の違いを特に感じたようで「特別な体験ができた」と終始笑顔での報告となりました。

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