B1復帰を目指して。西宮ストークスがシーズン開幕前に市長表敬
更新日:2018年9月19日
ページ番号:83020121
実施日:2018年9月18日
9月18日、プロバスケットボール男子Bリーグ2部に所属する西宮ストークスのコーチや選手らが石井市長を表敬訪問し、9月29日から開幕する2018-19シーズンのチーム体制や目標などを報告しました。
訪問を受けた石井市長は「ぜひ一緒に頑張って、良いシーズンに、そして市民をより巻き込む。そんな一年にしていければと思います」と激励しました。
また、キャプテンの谷直樹選手は「最大の目標は、B2を優勝して、B1に再昇格することです。また、会場に来ていただいた方に満足してもらえるゲームをライコビッチ(ヘッドコーチ)のバスケットだと実現できると思っているので、より満足度を高められるシーズンにできたらと思います」と力強く抱負を語りました。
B1リーグ初参戦となった昨季は、B1リーグの厚い壁に阻まれB2降格という悔しい結果に終わりましたが、今季は「全力宣言!」をスローガンにB2優勝、そして1年でのB1再昇格を目指します。
B1リーグ昇格をかけた激闘が繰り広げられるB2リーグは、18チームが3地区に分かれて年間60試合を戦い、うち4チームがB1昇格をかけたプレーオフに進出します。
開幕戦の相手は「茨城ロボッツ」。会場は水戸市の「青柳公園市民体育館」とアウェーゲームにはなりますが、初戦からの好発進が期待されます。
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