『開校100年 きたれ、バウハウスー造形教育の基礎ー』を大谷記念美術館で開催中
更新日:2019年10月31日
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実施日:2019年10月23日
10月12日から12月1まで大谷記念美術館で『開校100年 きたれ、バウハウス―造形教育の基礎―』が開催されています。
バウハウスは、ドイツの古都ヴァイマールに、建築家ヴァルター・グロピウスが1919年に設立した造形学校で、今年は誕生から100年目を迎えます。バウハウスでは、ヴァシリー・カンディンスキー、パウル・クレーなど時代を代表する芸術家たちが教師として指導にあたり、優れたデザイナーや建築家が育ち、画期的なデザインが生まれました。
本展覧会では、バウハウスの基礎教育を中心に各教師の授業内容を紹介するとともに、その一端を体験できます。さらにそこから発展した様々な工房(金属、陶器、織物、家具、印刷・広告、舞台など)での成果や資料など約300点を展示しています。また、実際にバウハウスに入学した日本人留学生の活動も紹介しています。
会期は12月1日(日曜日)まで。詳細は西宮市大谷記念美術館まで
(西宮市大谷記念美術館ホームページ(外部サイト))
会期:2019年12月1日(日曜日)まで※水曜日は休館
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:一般1000円、高大生600円、小中生400円
交通:阪神電車「香櫨園」駅南西徒歩6分、JR「さくら夙川」駅南西徒歩15分、阪急電車「夙川」駅南西徒歩18分
お問い合わせ先
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