新たな風を吹き込む!西宮市役所に103名の新入職員が入庁
更新日:2019年4月16日
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実施日:2019年4月1日
西宮市の平成31年度新入職員に対する採用辞令交付式が、4月1日、市役所東館で行われました。今年度の新入職員は、事務職36名、技術職12名、保育士18名、保健師3名、言語聴覚士1名、調理員1名、医療職(中央病院)14名、消防職18名の計103名です。(昨年4月の採用者数は126名)
辞令交付式では石井市長が、緊張した面持ちの新入職員の名前を1人ずつ呼び、発令通知書を手渡しました。
また、石井市長は訓示で「この度は西宮市役所への入庁おめでとうございます。今日は皆さんにとって、人生の1つの節目です。ここにいる同期の仲間は、仕事だけでなく、人生の中でかけがえのない友人、相談相手になります。同期を大切に良き仲間として、共に歩んでいってください。そして、市役所の仕事は市民一人ひとりのニーズにこたえていく仕事です。人の人生は百者百様であり、それを受け止めるためには、常に聞く耳、学ぶ姿勢、考える向上心を持ってほしいです。そのためにも、身体だけでなく心の健康も保ってください。向上心を持って、全体の奉仕者として、西宮市役所の職場が素晴らしい職場だと他から憧れられるように、西宮市というまちが日本中、世界中から良いまちだね、とより多くの人に言ってもらえるようにするために皆さまの今後の活躍とそれぞれの成長を祈念して、訓示とさせていただきます」と述べました。
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