阪神タイガースによる小学校体育授業支援事業「ゲストティーチャー」
更新日:2021年12月9日
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実施日:2021年12月9日
12月9日、用海小学校で阪神タイガースによる小学校体育授業支援事業「ゲストティーチャー」が行われ、西宮市出身の佐藤輝明(さとう・てるあき)選手のほか、佐藤蓮(さとう・れん)選手、村上頌樹(むらかみ・しょうき)選手、石井大智(いしい・だいち)選手、高寺望夢(たかてら・のぞむ)選手の昨年のドラフト入団選手5名と生徒たちとの交流がありました。
この事業は、野球を通じて体育の授業を支援しようと、阪神タイガースが2018年から行っているもので、4年間で計30校以上の小学校で実施されています。
サプライズで登場した選手たちに生徒たちは「キャーッ!」と大興奮。
授業では、選手たちによる丁寧な指導のもと、ゴムボールでスローイングや捕球の練習を行いました。
また、投げたボールがキャッチャーに返ってくるまでに何塁まで走れるかを競うミニゲーム「バックホームゲーム」では、生徒たちは声を出して連携しながら、楽しそうに取り組んでいました。
最後は、佐藤輝明選手がゴムボールを遠くに飛ばす豪快なロングティーを披露。
生徒たちは、プロ野球選手の迫力を間近で見ることができて、終始笑顔がはじけていました。
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