少年野球ビクターズが全国大会へ抱負
更新日:2022年7月26日
ページ番号:34606165
実施日:2022年7月22日
7月22日、西宮市スポーツ少年団軟式野球部会(NSN)に所属する少年野球チーム「ビクターズ」が西宮市役所を訪れ、今月29日から熊本県で開催される、MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament 2022全国大会 1st Stage(以下、全国大会)への出場を石井市長に報告しました。
ビクターズは創部60年以上の歴史があり、地域の小学校の子どもたちを中心に、主に武庫川河川敷グラウンドで活動している伝統あるチームです。
全国大会は56チームが参加し、勝ち上がれば準々決勝からプロ野球使用球場で試合が開催される予定です。
訪問では、脇門宇汰(わきかど・うた)主将が「全国のチームや“くまもん”に、西宮市のことをもっと知ってもらえるように必ず勝ってきます。たくさんの方の応援があって、ここまで来ることができたことを忘れずに、ビクターズらしく、全員で頑張りたいです」と抱負を述べました。
また、石井市長は「阪神甲子園球場のあるまちから全国大会へ出場していただけるのは心強く思います。皆さまのご活躍と充実した試合が行われることを心から応援しています。ぜひ、頑張ってください」と選手たちを激励しました。
さらに、同チーム顧問の草加議員は、「ビクターズの選手の皆さまには、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮され、悔いのない試合をしていただきたいです。兵庫県の代表として、思う存分戦ってくれることを信じています」と選手たちを鼓舞しました。
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