全国大会に出場した生徒たちが結果と今後の抱負を副市長・教育長へ報告
更新日:2022年10月24日
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実施日:2022年10月7日
10月7日、西宮市役所第二庁舎で、全国中学校体育大会と全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会のいずれかに出場した市内公立私立中学校・高等学校に在籍する生徒が、田村副市長・重松教育長に大会出場を報告する「出場生徒報告会」が行われました。
報告会には、大会出場者162名のうち、42名が顧問教諭とともに出席。一人ひとりが全国大会の結果を報告し、今後の抱負を述べました。「自己ベストを出せて嬉しかった」「とても貴重な経験ができた」「ミスをして、とても悔しかった」「この経験を糧に頑張りたい」など、それぞれの大会を振り返る生徒たち。緊張しながらも前を見て力強く、自分の思いを言葉にしました。
田村副市長は、「新型コロナウイルス感染症によって大きな影響を受け、部活動どころではなかったはずです。しかし、そうした中でも皆さまは希望を失うことなく、努力や工夫を重ねてきたからこそ、素晴らしい経験をすることができたと思っております。この先もスポーツで身につけた諦めない心で、これから先の困難も乗り越えていっていただけるものだと確信しております」と大会での生徒たちの活躍をたたえました。
また、重松教育長は、「結果だけを目指すのではなく、スポーツを楽しみながら、目標に向かって頑張ってほしいです」と話されました。
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