報徳学園硬式野球部がセンバツ出場を市長に報告
更新日:2023年3月16日
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実施日:2023年3月7日
3月7日、報徳学園高等学校の元田学校長のほか、硬式野球部の大角監督、礒野部長、堀主将、竹内副主将、西田主務が西宮市役所を訪れ、3月18日から阪神甲子園球場で開催される第95回記念選抜高等学校野球大会(以下、センバツ)への出場を石井市長に報告しました。
同校は、阪神地区大会、県大会と優勝し、近畿大会でも準優勝の成績を収め、見事6年ぶり22回目となるセンバツ出場となりました。
大角健二(おおすみ・けんじ)監督は、これまでの戦績を伝えた上で、「市民の皆さま、応援していただける方々に感謝の気持ちを持って、皆さまに感動を与えられるようなプレーができるよう、全員で頑張って取り組んでまいりたいです」と報告しました。
堀柊那(ほり・しゅうな)主将は、「センバツでは、日ごろから支えてくださる方々へ感謝の気持ちを忘れずに、報徳学園らしい全員野球、全力プレーで優勝を目指して頑張ります」と抱負を述べました。
石井市長は、「伸び伸びとしたプレーをして、素晴らしい戦績を収めていただくことを期待したいです。ぜひ、頑張ってください」と激励しました。
また、石井市長から「センバツで勝つための鍵は?」と聞かれた堀主将は、「チームが一つになることが一番大事だと思います」と答えてくれました。
同席された西宮市議会の草加議員は、全国大会での優勝に向けて選手たちを鼓舞しました。
同校は、大会6日目の3月23日に群馬県代表の高崎健康福祉大学高崎高等学校と1回戦を戦います。
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