SWH西宮Futsal Clubが市長を表敬訪問
更新日:2023年5月9日
ページ番号:72605732
実施日:2023年4月28日
4月28日、SWH西宮Futsal Club(以下、SWH)の選手及び関係者ら7名が西宮市役所を訪れ、2022年シーズンの終了などを報告しました。
SWHは、男子チームは2003年から、女子チームは2010年から活動を続けていいます。2022年シーズンの成績は、男子が関西フットサルリーグ2部で5位、女子が日本女子フットサルリーグで4位・全日本女子フットサル選手権で3位でした。
高橋大和(たかはし・やまと)男子チームキャプテンは、「2023年シーズンは、チームの目標である関西フットサルリーグ1部昇格と全国大会出場を目指し、チーム一同頑張ります」、藤江沙樹(ふじえ・さき)女子チームキャプテンは、「2・3年タイトルから遠ざかっているので、2023年シーズンは、日本女子フットサルリーグでの優勝、全日本選手権大会での優勝を目指します」とそれぞれ2023年シーズンの抱負を述べました。
西宮サッカー協会の杉山幹雄(すぎやま・みきお)専務理事は、「コロナ禍で大勢の観客に見ていただいたり、イベントを開いたりということはこれまでできませんでしたが、これからは西宮に暮らす方々に試合を見ていただいたり触れ合ったりと、西宮にSWHがあってよかったと思ってもらえるような貢献をしていきたいです」と今後の活動について意気込みを語りました。
報告と抱負を聞いた石井市長からは、「全国的に活躍しているSWHに西宮をホームタウンとしていただき、とても誇らしいことだと思います。2023年度はぜひ目標を達成し、優勝トロフィーを見せていただけることを楽しみにしています」と激励の言葉がありました。
お問い合わせ:スポーツ推進課(0798-35-3567)