IBAユースボクシング世界選手権大会で優勝した西宮香風高等学校の坂井選手が市長を表敬訪問
更新日:2023年5月18日
ページ番号:19340286
実施日:2023年5月9日
5月9日、県立西宮香風高等学校ボクシング部の坂井優太(さかい・ゆうた)選手が西宮市役所を訪れ、昨年スペインで行われた2022IBAユースボクシング世界選手権大会での優勝などを石井市長に報告しました。
友野聡一(ともの・そういち)監督は、「坂井選手はこれまで42戦41勝。高校1年生の時に全国高等学校ボクシング選手権大会 バンタム級で優勝、全国高等学校ボクシング選抜大会 バンタム級で優勝・JOCカップを受賞したことで、国内ではナンバー1の選手として認められるようになりました。国際大会を含め、これまで高校5冠です」と、戦績を報告しました。
坂井選手は、「これから7月にアジアユース選手権、10月には高校最後の全国大会があるので、いずれも優勝を目指します」と今後の抱負を語りました。
報告と抱負を聞いた石井市長からは、「世界ユース大会で優勝、という経験をしたことで感じたことを同じ年代の西宮市の子供たちにもぜひ共有してください。西宮から世界に羽ばたいていく坂井選手の存在は、西宮市民にとって誇りです。これからの更なる活躍を応援しています」と激励の言葉がありました。
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