更新日:2026年1月23日
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こども支援局 子育て事業部 幼児教育・保育センター 係長 2016年入庁【既卒】
経歴
| 所属 | 在課年数 | 担当した業務 |
|---|---|---|
| 政策経営課 | 4年 | 行政評価、官民連携、行政経営改革業務に携わる |
| 総務省情報流通振興課(出向) | 2年 | 公的個人認証機能のスマホ搭載事業、デジタル活用支援推進事業に携わる |
| デジタル推進課 | 1年 | ネットワーク、DX推進業務に携わる |
| 子供支援総務課 | 2年 | 公立園再編、認定こども園の制度設計業務に携わる |
| 幼児教育・保育センター | 1年 | 教職員向け研修や研究活動の支援等に携わる |

今の担当業務とやりがいは?
令和7年度に新設された「幼児教育・保育センター」では、公私幼保を問わず、西宮市全体の幼児教育の質向上を目指す拠点として、教職員向け研修や研究活動の支援、現場のニーズに応じた専門家の派遣、「西宮市幼児教育・保育ビジョン」の発信などを行っています。また、事務所の移転を見据えた施設整備、課の予算管理や庶務なども担当しています。
幼児教育の質は数値化しづらいため、保育現場との対話を意識しながら、また費用対効果を検証しながら、手探りで取り組みを拡げていくことに、難しさと面白さを感じています。
西宮市役所に入庁した理由について
西宮市には縁もゆかりもなかったのですが、勤めていた銀行の社宅が伏原町にあり、住環境の良さを感じて興味を持ちました。東京に転勤した後、西宮市で新たに全員面接の採用が始まったことを知り、ひとつの自治体をフィールドとして、色々な切り口から力を尽くす仕事も面白いと思い始めました。市役所には様々なジャンルの仕事があり、中核市の規模だからこそ、自由度やスピード感が伴うこと、また定型業務ではないクリエイティブも求められる環境であるとわかり、転職を決めました。
総務省(出向先)での業務内容は?
1年目に担当した公的個人認証機能のスマホ搭載は、簡単に言えば「マイナンバーカードをiPhoneやAndroidの中に入れる事業」です。技術的検討、システム構築、Google・Apple社との折衝、法整備の先に社会実装を目指すスケールが大きい事業だったので、実現したときには、国のために形が残る仕事ができたという思いで、感慨深かったです。2年目に担当したデジタル活用支援推進事業は、デジタル格差の解消に向けて、全国の携帯ショップ等で講習会を開催したり講師を派遣したりする事業です。20億円規模の補助事業を3~4人で運営していたので、実務面での調整能力が鍛えられました。
出向の経験はどのように活きていくか、今後どのようなことがしたいか
前例や経験がない業務にも抵抗がなくなり、環境変化に動じなくなりました。「総務省の頃の忙しさに比べたら…」というマインドセットで仕事の優先順位付けができるようになり、精神面でゆとりが持てるようになりました。また、国や民間企業で働いた経験から、「世間一般の仕事」に対する感覚や短い手数で業務を進める「勘所」を養うことができたと思います。その辺りのバランス感覚が発揮できる場所で、新たな業務にチャレンジしてみたいです。
新設部署での大変な点や苦労していることについて
新設部署では、仕事上のあらゆるインフラをイチから整えなければならず、何事も立ち上げにはパワーを必要とします。さらに、令和8年度には本庁から出先への事務所移転を控えているため、その準備や調整も並行して行う必要があります。また、当課はほとんどが専門職(小学校、幼稚園、保育所の先生方)で構成されているため、専門職の皆様にはできるだけ本業に集中して頂けるよう、それ以外の業務を幅広く下支えすることを心掛けています。
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