【アーティスト対象】文化芸術施設使用料の補助※受付を終了しました。
更新日:2020年11月26日
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令和2年9月30日をもって受付を終了しました。
支援を活用して作成されたアーティストの様々なジャンルの音楽や美術作品、朗読などの 様々な動画を紹介していますので是非ご覧ください。
2438おうちアートプロジェクト(アーティストムービー)
1 補助対象の事業
市内在住または市内で活躍するアーティストが、演奏や演技、美術作品等に関連した動画の作成・配信するにあたり市内の民間文化芸術施設(ライブハウス、ホール、ギャラリーなど)を利用した場合の施設使用料を2万円を上限に市が補助します。
予算額:100万円(50件程度を対象)
2 補助対象の期間及び経費
令和2年3月1日から8月31日の間に支出した施設使用料(音響設備、楽器等の付属設備使用料を含む)
※上限額は2万円
3 対象施設
兵庫県による休業要請、時間短縮営業要請の対象となった以下の市内民間文化芸術施設
- ライブハウス
- 劇場等(ホール、その他舞台設備のある文化芸術施設)
- ギャラリー
- 貸しスタジオ
4 対象者
以下の全てを満たすアーティスト
- 市内在住または市内で文化芸術活動の実績があり、今後も活動の継続を予定している者
- 補助対象事業の実施にあたり市内の対象施設を使用した者
- 補助対象事業として作成した動画を公開(有料も可)していること
- 市税の滞納がない、または分納や猶予措置等の手続きを行っている(または行う予定である)こと
- 暴力団、暴力団員、暴力団密接関係者ではないこと
5 申請受付期間
令和2年9月30日をもって受付を終了しました。
令和2年5月25日(月曜日)から令和2年9月30日(水曜日)まで
6 申請書類 ※詳細は募集要項をご確認ください。
1 作成書類
以下からダウンロードしてください。
インターネットで申請される場合は作成の必要はありません。
- 申請書及び誓約書(ワード:35KB)
- 活動実績報告書(ワード:25KB)
- 事業実施報告書(エクセル:15KB)
※ワードやエクセルファイルに不具合が生じる場合等は,以下のPDFファイルをご利用ください。
申請書類一式(PDF:1,038KB)
2 添付書類
- 本人確認書類
(申請者の運転免許証、パスポートなどのコピー) - 施設使用料の領収書のコピー
3 参考資料
7 申請方法
令和2年9月30日をもって受付を終了しました。
8 支給決定後の書類
- 請求時に提出する書類
(1)補助金請求書(ワード:20KB)
9 Q&A
Q1.補助対象事業を実施済みの場合も対象となるのか。
- 令和2年3月1日以降に実施しており、補助対象の施設使用料と認められるものは、支援の対象となりますので領収書をご準備ください。(手続きについては、募集要項でご確認ください。)
Q2.ライブハウスとはどういった施設か。
- アーティストの活動の場となっている施設であり、小規模なコンサート会場や飲食を伴いながら生演奏等を楽しむ施設をいいます。
Q3.対象となっていない施設で、音楽や演劇等の映像作成を考えているが、補助の対象となるのか。
- 支援対象施設以外での映像作成した場合の施設使用料は、補助の対象にはなりません。
Q4.オンラインでの授業や説明会等も補助対象事業となるのか。
- 本事業は、アーティストの活動を支援するものであり、各種教室等のオンラインでの授業や説明会等は対象になりません。
Q5.その他、アーティストを支援する取り組みはあるのか。
- 西宮市文化振興財団が実施している文化芸術活動支援事業【FIGHT TOGETHER PROJECT】(外部サイト)をご確認ください。
Q6.イベント会社や文化芸術施設は支援の対象となるのか。
- 今回の補助事業は、アーティストを支援の対象とするものです。イベント会社や文化芸術施設等の支援については、厚生労働省の雇用調整助成金や経済産業省の持続化給付金等の支援事業が対象となる場合がありますので、ご確認下さい。また、文化芸術施設の活動支援については、 こちらもご確認下さい。
Q7.いつまでに映像配信を行う必要があるのか。
- 申請期限(令和2年9月30日)までに映像配信を実施の上、申請してください。ただし、予算の上限に達した時点で受付を終了いたします。なお、事業実施にあたっては、外出自粛要請等の状況を勘案しながら、感染予防対策を講じるなど、感染拡大の防止に十分留意してください。
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