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第61回奄美まつり 舟こぎ競争友好都市特別賞受賞団体インタビュー その2

更新日:2024年9月11日

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女子・子ども会の部優勝  #清水集落(せいすいしゅうらく)

令和6年(2024年)8月3日(土曜日)、北田副市長が奄美市を訪問し、第61回奄美まつり舟こぎ競争の決勝戦を観覧、一般の部と女子・子ども会の部の優勝チームに友好都市特別賞を贈呈しました。チームの紹介や奄美の魅力など、女子・子ども会の部で優勝した#清水集落(せいすいしゅうらく)広報担当の禧久杏奈(きくあんな)さんにお話を伺います。

西宮市:この度は第61回奄美まつり舟こぎ競争大会、女子・子ども会の部優勝、おめでとうございました。チームについて教えてください。

禧久:奄美大島南部に位置する瀬戸内町清水地区の出身者で地元の大会に出ていましたが、欲が出て鹿児島県の県大会でも優勝したい!とメンバーを追加し現在の形になりました。地元でのチーム名そのままを使用していますが、正式に許可はもらっていないので名前の頭に「#」をつけてカモフラージュをしています。普段は清水ではなく、手安(てあん)という場所で週に2回~3回練習しています。

西宮市:大会はいかがでしたでしょうか。優勝までのエピソードなどございましたらお願いいたします。

禧久:練習では2連覇を目指して焦らずしっかりと漕げるようにイメージした練習を心掛けてきました。今大会は動画の配信もあったので昨年より反響が大きく感じました。決勝レースはみなさん素晴らしい漕ぎでどのチームが優勝してもおかしくない展開で、優勝できたことは本当にうれしいですし、このようなレースに参戦できたことに感謝とともに誇りに思います。

西宮市:西宮市に来られたことはありますか?西宮市にどんなイメージをお持ちでしょうか。

禧久:昨年に続き今年も友好都市特別賞をいただき、ありがとうございます!西宮と言えば甲子園球場!とあいみょんさんの出身地ですね!都会だな、というイメージです。えびす祭りを見てみたいので機会があればぜひ行きたいところです。

西宮市:西宮市民に向けて、奄美の魅力をPRしてください。

禧久:奄美は世界自然遺産に登録されて観光の方が増えましたがまだまだ人は多くないので、観光スポットを独り占めすることができる場所が沢山あります。奄美の海、山、流れる時間、最高です。田舎だけど不便でもないちょうどいい観光地だと思います。もし舟漕ぎを体験したい方がいらっしゃればサポートします!!!!!是非お越しください。

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