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大石 可久也(おおいし かくや)

更新日:2022年3月10日

ページ番号:24220636

作者紹介

作品一覧

経歴

1924年(大正13年) 3月2日兵庫県津名郡釜口村に生まれる。
1943年(昭和18年) 洲本中学校(洲本高校)より、兵庫師範学校(神戸大学)を卒業。
1944年(昭和19年) 小学校教員となる。後、神戸、宝塚、西宮で勤務。
1951年(昭和26年) 京都大学で、美学、美術史を学ぶ。
1958年(昭和33年) 一陽会展特待賞受賞。最初の欧州への旅。
1960年(昭和35年) 第2回安井賞展入選。
1964年(昭和39年) 一陽会会員。

1965年(昭和40年) 学校教員を退職。パリへ旅立つ。西宮市美術協会理事。(以後48年迄)

1968年(昭和43年) 西宮市展審査員。
1969年(昭和44年) 一陽会展15周年記念会員努力賞受賞。
1970年(昭和45年) 安井賞候補展出品(以後、’71、’72、’73、’74、出展)
1975年(昭和50年) 一陽会委員となる。
1976年(昭和51年) 西宮市大谷記念美術館に「しばれる風がやってくる」収蔵。
1978年(昭和53年) 第4回金山賞展で佳作賞受賞。
1979年(昭和54年) 富山県立近代美術館に「永見の海」収蔵。
1980年(昭和55年) 絵本「あさいち」福音館書店出版。
1981年(昭和56年) 絵本「ほっけりょう」福音館書店出版。 一陽会常任委員となる。
1986年(昭和61年) 第8回日本秀作美術展に「消えゆく運河悲し」出品。
1987年(昭和62年) 第9回日本秀作美術展に「移りゆく運河の街」出品。
1988年(昭和63年) 東浦町の海の見える丘に画室を建設。
1993年(平成5年) 東浦町文化功労賞を受ける。
1994年(平成6年) 兵庫県文化賞を受ける。
1995年(平成7年) 福井県立美術館に「あさいち」、「移りゆく運河の街」収蔵。
1999年(平成11年) 淡路大磯アート山を創る会発足。
2003年(平成15年) 一陽会を退会。 兵庫県立美術館に「移りゆく運河の街」、「鳴門朝潮」収蔵。
2004年(平成16年) 「淡路大磯アート山構想」の中心となる「美術館」完成。
2007年(平成19年) 地域文化功労者として文部科学大臣表彰を受ける。
2018年(平成30年) 逝去

作品詳細

満ち来る海
作者名大石可久也
サイズ 
所蔵場所

西宮神社 神社会館 社家町1-17

公開の可否

種類絵画


大平原と満ちてくる海の美しさに感動、大自然の持つ力の美

西宮市六湛寺町10-3 西宮市役所本庁舎 8階

電話番号:0798-35-3425

ファックス:0798-35-4045

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