ザ・チェック!西宮 市の方針まとまる
仕分けの評価をしっかり市政に
有識者や市民の皆さんから頂いたさまざまな評価や意見を生かして、効率的な市政運営に努めていきます。
まとめた方針について詳しくは市のホームページ(市政情報→行政経営改革)にも掲載します。
問合せは事業改善グループ(0798・35・3478)へ。
事業の更なる改善・見直しへ
「ザ・チェック!西宮」は本市が行う事業の現状や課題を市民の皆さんと共有し、公募市民や有識者で構成された評価員の目線で評価することで、事業を再構築し、効果的かつ効率的な行政運営を図ることを目的として実施しました。
対象になった12の事業全てが「内容等を見直すべき」との評価を受けました。
その結果を踏まえ、事業の見直しや改善について検討を重ね、市の方針を定めました。
この内容は平成24年度予算編成に反映させていく予定です。
今後も、「ザ・チェック!西宮」の効果を検証し、事業の更なる改善・見直しを進めていきます。
対象になった12の事業全てが「内容等を見直すべき」との評価を受けました。
その結果を踏まえ、事業の見直しや改善について検討を重ね、市の方針を定めました。
この内容は平成24年度予算編成に反映させていく予定です。
今後も、「ザ・チェック!西宮」の効果を検証し、事業の更なる改善・見直しを進めていきます。
防災啓発
減災につながる意識づけ
総合防災訓練で炊き出しに参加する小学生
防災啓発事業については、「年齢層ごとに啓発方法を考え、より効果を高めること」や「避難所の認知度など、災害時の行動に直結する指数の目標設定」が必要との評価を受けました。
市は、(1)小・中学生向けの啓発として、防災教育を進めるための講演会を開催すること、(2)全市的な視点から意見する「防災アドバイザー」の採用を検討し、人的被害を極力抑えた「減災」を目指していきます。
市は、(1)小・中学生向けの啓発として、防災教育を進めるための講演会を開催すること、(2)全市的な視点から意見する「防災アドバイザー」の採用を検討し、人的被害を極力抑えた「減災」を目指していきます。
基礎学力向上
ニーズにあわせた支援に
学校情報化モデル校に指定された大社小学校
基礎学力向上事業については、ICT(情報通信技術)を活用した教育などの事業について、費用対効果の面で検証すべきとの評価を受けました。
市は、(1)チャレンジサポーター(放課後の小・中学校を利用した個別の学習支援)を廃止し、学校のニーズに合わせ支援員を配置すること、(2)ICTサポーターを「学校情報化モデル校」のみに配置し、研究成果を全校に共有することで効率的に取り組むことにしました。
市は、(1)チャレンジサポーター(放課後の小・中学校を利用した個別の学習支援)を廃止し、学校のニーズに合わせ支援員を配置すること、(2)ICTサポーターを「学校情報化モデル校」のみに配置し、研究成果を全校に共有することで効率的に取り組むことにしました。
観光推進
産官学の連携を強化
年間約400万人以上が訪れる
甲子園球場
観光推進事業については「産業活性化に向けた他事業との相乗効果の検証」や「市、観光協会、商工会議所の役割を明確にすること」などの評価を受けました。
市は、観光資源の育成や活性化に取り組むほか、市、観光協会、商工会議所、大学などが連携することで、観光のワンストップ窓口化を進めていきます。
これにより、観光のソフト・ハード両面で相乗効果を高めていきます。
市は、観光資源の育成や活性化に取り組むほか、市、観光協会、商工会議所、大学などが連携することで、観光のワンストップ窓口化を進めていきます。
これにより、観光のソフト・ハード両面で相乗効果を高めていきます。
西宮まちたび博のイベントで
武庫川女子大学の学生が
キャンパスの歴史的建築を案内
西宮まちたび博のキャラクター
「みやたん」
事業名 | 主な評価内容・課題 | 主な市の見直し方針 |
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市民交流センター 管理運営事業 |
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地球ウォッチング クラブ事業 |
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道路管理事務 |
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文化芸術振興事業 |
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子育て総合センター 管理運営事業 |
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職員研修事務 |
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都市景観関係事務 |
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高齢者交通助成事業 |
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農業体験推進事業 |
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