食品中の放射性物質規格基準
許容線量を引き下げ 年間1ミリシーベルトに
4月から下表のとおり、食品中の放射性物質に係る基準値が設定されました。新基準は、より一層食品の安全と安心を確保するために、食品からの放射性物質の許容線量を年間5ミリシーベルトから年間1ミリシーベルトに引き下げて設定されています。
市内流通食品の検査
保健所では、平成24年1月から定期的に市内流通食品の放射性物質の検査を行っています。
3月までに簡易検査を15検体、精密検査を16検体実施しましたが、全て新基準値を下回っていました。
引き続き定期的に市内流通食品の検査を行っていきます。
詳しくは市のホームページ(くらしの情報→健康→食品衛生)をご覧ください。
問合せは保健所食品衛生課(0798・26・3668)へ。
3月までに簡易検査を15検体、精密検査を16検体実施しましたが、全て新基準値を下回っていました。
引き続き定期的に市内流通食品の検査を行っていきます。
詳しくは市のホームページ(くらしの情報→健康→食品衛生)をご覧ください。
問合せは保健所食品衛生課(0798・26・3668)へ。
食品群 | 対象食品 | 基準値 (Bq/kg) |
---|---|---|
飲料水 | ミネラルウォーター、飲用茶、原料に茶を含む清涼飲料水 | 10 |
牛乳 | 牛乳・加工乳・乳飲料など | 50 |
乳児用食品 | 調製粉乳・ベビーフードなど | 50 |
一般食品 | 飲料水、牛乳、乳児用食品以外の食品 | 100 |