住宅用火災警報器 設置して命を守ろう
住宅火災からあなたと家族の命を守るため、一般の住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務付けられています。この警報器は万が一の火災の際、いち早く熱や煙を感知し、大きな警報音で周囲に知らせてくれます。
実際に、設置していたおかげで、鍋の空だきに気付き、火災にならずに済んだ、就寝中に警報音に気付き、避難できたという話が届いています。
もし、設置していない場合は、速やかに設置してください。
設置義務のある場所は寝室、台所、階段部分です。
問合せはお近くの消防署か消防局予防課(0798・32・7316)へ。
設置後の維持管理が大切
家庭に設置してある住宅用火災警報器は、機能を維持するためには適切な管理が必要です。
ほこりがたまっていたり、電池が切れてしまったりしていると正常に作動しません。
定期的に清掃や電池交換をするなど、維持管理を適切に行いましょう。
ほこりがたまっていたり、電池が切れてしまったりしていると正常に作動しません。
定期的に清掃や電池交換をするなど、維持管理を適切に行いましょう。
- 住宅用火災警報器の悪質な訪問販売にご注意を
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不審に思う場合は、消費生活センター(0798・64・0999)に相談を。
なお、訪問販売は契約の解除(クーリング・オフ制度)の対象です