病児・病後児の保護者を支援
西宮回生病院で病児保育スタート
市は、病気やけがなどにより保育所等での集団生活が困難な病児・病後児を一時的に預かる病児保育室を開設しています。また、ベビーシッターによる病児・病後児保育を利用した場合、費用の一部を助成しています。いずれも必要書類は市のホームページ(くらしの情報→子育て→こどもを預けたいとき)からダウンロードできます。
病児保育室(ルーム)
つぼみの子保育園に加え、10月から西宮回生病院に新たな病児保育室を開設し、2施設で実施しています。
西宮回生病院 病児保育室 | つぼみの子保育園 病児保育ルーム |
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大浜町1-4(電話番号)0798・33・0601 定員10人 |
林田町8-42(電話番号)0798・66・6673 定員6人 |
【対象】
生後6カ月~小学6年
【利用料】
1日2000円(生活保護世帯は減免制度あり)、給食費500円(弁当持参可)
【開所日】
月曜~金曜の午前8時~午後6時、土曜の午前8時~午後1時
【利用方法】
保育幼稚園支援課または各施設で事前登録のうえ、各施設に電話予約を
訪問型病児・病後児保育利用料助成制度
全国保育サービス協会加盟事業者が実施する在宅の病児・病後児保育サービスを利用した場合、サービス利用料の半額を助成します。
【対象児童】
生後6カ月~小学6年
【助成上限】
児童1人につき年間4万円。入会金・年会費は助成対象外
【申請方法】
所定の申請書をサービス利用後、翌月15日までに領収書等を添付し、保育幼稚園支援課へ
【問合せ】保育幼稚園支援課(0798・35・3044)