石井市長が就任 49万市民とともに
4月15日の選挙で当選した石井登志郎市長は、市民や市議会議員、市職員およそ200人が見守る中、17日に初登庁しました。
ここでは登庁式での就任あいさつ(一部抜粋)を紹介します。
ここでは登庁式での就任あいさつ(一部抜粋)を紹介します。
~開かれた市役所を目指して~
選挙を通じて多くの市民と触れ合い、西宮市に対する愛を、そしてさまざまな課題への多くの意見をいただきました。
私が申し上げてきた「オープン西宮」とは、市長を先頭に、より開かれた市役所にしていくことであり、それはひとえに一人の市長よりも40人の議員、そして3700人の職員、さらには49万市民の英知が集まることで、まちはさらに良くなっていく、発展していくという思いがあるからです。
民主主義は選挙によって誰かを選ぶということではなく、すべての市民と開かれた市役所との共同作業でお互いが出来ることをやっていこう、まちを良くしていこう、そうした思いによって成り立つものだと思います。
市民の皆様にはぜひ、建設的、積極的なご提案や思いを伝えていただき、市役所はそうした思いを受け止める。私はその仕組みを作り、そしてリーダーとして積極的に市民の皆様の前に出て行きたいと思います。
この大きな仕事は私一人では成しえません。謙虚に皆様の声に耳を傾け、西宮のまちの信頼を一つずつ積み上げていきたいと思います。これからよろしくお願いします。
市民の皆様にはぜひ、建設的、積極的なご提案や思いを伝えていただき、市役所はそうした思いを受け止める。私はその仕組みを作り、そしてリーダーとして積極的に市民の皆様の前に出て行きたいと思います。
この大きな仕事は私一人では成しえません。謙虚に皆様の声に耳を傾け、西宮のまちの信頼を一つずつ積み上げていきたいと思います。これからよろしくお願いします。