西宮市展 作品募集
作品搬入は6月16日・17日
昨年の西宮市展賞(洋画部門)受賞作品
市と西宮市文化振興財団は、「西宮市展」の作品を募集します。「西宮市展」は昭和25年から続く、公募展では最古参の部類となる展覧会です。
これまで、松谷武判(昭和35年:洋画第一席)をはじめ、現在も活躍中の作家を多く輩出しているだけでなく、須田剋太、河野通紀、津高和一、今竹七郎など著名な作家が審査員を歴任してきたことでも有名です。募集部門・作品規格は下記のとおりです。
※募集要項は、市役所本庁舎1階総合案内所横、市民会館、各支所・市民サービスセンター、公民館などで配布
これまで、松谷武判(昭和35年:洋画第一席)をはじめ、現在も活躍中の作家を多く輩出しているだけでなく、須田剋太、河野通紀、津高和一、今竹七郎など著名な作家が審査員を歴任してきたことでも有名です。募集部門・作品規格は下記のとおりです。
※募集要項は、市役所本庁舎1階総合案内所横、市民会館、各支所・市民サービスセンター、公民館などで配布
【対象】
15歳以上
【出品点数】
1部門3点以内(自作未発表のもの)
【出品料】
1作品1500円
【搬入】
作品を6月16日の午前10時~午後5時、17日の午前10時~午後3時に市民ギャラリーへ
【賞】
市展賞(15万円、同財団イベントカレンダーでの紹介など)、市議会議長賞(6万円)など、それぞれ各部門1点ずつ。また、若手奨励賞(1万円。対象は搬入時の年齢が40歳以下の出品者。各部門1点)も設けています
部門 | 作品規格 |
---|---|
洋画 | 90.9センチ×60.6センチ~194センチ×162センチ ただし、水彩・パステル・版画は42.4センチ×34.8センチ以上 |
日本画 | 20号~100号。額装 |
デザイン | グラフィック、パッケージ、インダストリアル、インテリア、ファッション、テキスタイルなど。立体は実物大か縮小で。平面は51.5センチ×36.4センチ(B3)~150センチ×90センチ。50字以内の制作意図を添付 |
書 | 縦型240センチ×60センチ以内、横型90センチ×180センチ以内、方形120センチ×120センチ以内。枠張りか額装 |
写真 | 54センチ×87センチ以内。組写真は半切もしくはA3ノビで4枚以内(レイアウト図を添付)。パネルまたは額張り(ガラス不可。アクリル可) ※ただし長辺が画面サイズで39.5センチ以上 |
彫塑・立体 | 200センチ×200センチ×250センチ(高さ)以内。重さは200キロ(条件により100キロ)以内。レイアウト図と50字以内の制作意図を添付 |
工芸 | 陶芸、染織、木竹工、金工、漆芸、七宝ほか。規格はおおむね彫塑・立体に準じる |
入賞作品は市民ギャラリーで展示
6月30日(土曜)~7月8日(日曜)に市民ギャラリーで展示。2日は除く。
市展賞受賞者はレビュー展へ出品招待
昨年のレビュー展
市展賞の受賞者には、受賞作品を「西宮市展賞レビュー展」(11月28日~12月3日に開催予定)へ出品招待します。昨年の西宮市展賞レビュー展では、会期中に延べ400人超の来場がありました。
【問合せ】西宮市文化振興財団(0798・33・3146)