教職員の働き方改革を進めています
~子供の教育環境の充実のために~

写真:授業風景

近年、教職員の長時間勤務は全国的な課題となっており、教職員が心身ともに健康で子供としっかり向き合う時間を確保することが求められています。教職員がワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を充実させ、生き生きと日々の教育に取り組むことで、子供たちへの教育の充実を図ります。
県教育委員会は、「教職員の勤務時間適正化推進プラン」を策定し、その取り組みの一つとして県内すべての学校で「教職員定時退勤日」や「ノー部活デー」を設定・実施することとしており、本市でも取り組みを推進しています。

教職員の定時退勤日・ノー部活デーの設定について

各学校園で週1回の定時退勤日を設定しています。
また、中学校・高等学校で平日週1回以上、休業日(土曜・日曜など)月2回以上のノー部活デーの完全実施に向けて取り組んでいます。

勤務時間終了後における電話連絡について

教職員の勤務時間はおおむね午前8時~午後5時です。
緊急の場合を除き、勤務時間終了後の午後5時以降は学校園への電話連絡を控えていただくようご協力をお願いします。

  • ※夜間の相談等を希望する場合は、事前に学校園へご連絡ください
  • ※学校園から保護者に対しては、午後5時以降でも必要により連絡する場合があります

【問合せ】校務改善課(0798・35・3866)

このページのトップへ戻る