市の施設 順次再開しています(利用制限・条件あり)
市は、5月21日の緊急事態宣言解除に伴い、市の施設を順次再開しています(利用制限等あり。一部閉鎖施設あり)。利用の際は、各自で感染予防対策を行っていただきますよう、ご協力をお願いします。施設の状況について詳しくは、市のホームページまたは各施設(下表参照)へ問合せを。
市のホームページ(西宮市緊急サイト 新型コロナウイルス感染症関連情報)
市のホームページ(西宮市緊急サイト 新型コロナウイルス感染症関連情報)
施設利用時の感染予防対策
- マスクの着用、手洗いや手指消毒の実施、咳エチケット
- 利用者間の十分な間隔の確保
- 体調不良時の利用自粛
- 各施設での利用制限の厳守
再開している施設一覧
※利用制限・条件があります。必ず確認の上、ご利用ください。市外局番のないものは《0798》
施設 | 問合せ |
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図書館・図書館分室 | 33・0189 |
公民館 | 各館へ |
若竹生活文化会館 | 67・7171 |
男女共同参画センターウェーブ | 64・9495 |
大学交流センター | 69・3155 |
消費生活センター | 69・3156 |
市立郷土資料館 | 33・1298 |
名塩和紙学習館 | 0797・61・0880 |
平和資料館 | 33・2086 |
西宮市貝類館 | 33・4888 |
山東自然の家 | 079・676・4100 |
甲子園浜自然環境センター | 49・6401 |
環境学習サポートセンター | 67・4520 |
ホール、ギャラリー、市民会館 | 各施設へ |
西宮市大谷記念美術館 | 33・0164 |
施設 | 問合せ |
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子育て総合センター、児童館・児童センター、子育てひろば、みやっこキッズパーク | 39・1521 |
総合福祉センター(プール、トレーニング室、体育室は休業) | 各窓口へ |
施設 | 問合せ |
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市民館 | 各館へ |
共同利用施設 | 各館へ |
市民交流センター | 65・2251 |
広田山荘 | 71・8380 |
船坂里山学校 | 078・904・1971 |
勤労福祉施設 | 34・1662 |
芦乃湯・大黒会館 | 35・3318 |
施設 | 問合せ |
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体育館等運動施設 | 各施設へ |
北山緑化植物園 | 72・9391 |
リゾ鳴尾浜 | 42・2161 |
リサイクルプラザ | 22・6655 |
西宮浜産業交流会館 | 32・8888 |
西宮市情報センター | 32・8899 |
クリエートにしのみや | 41・7676 |
※(1)甲山自然環境センター、(2)老人福祉センター、(3)老人いこいの家は、6月15日再開予定です。詳しくは(1)みどり保全課(35・3678)、(2)(3)高齢福祉課(35・3077)へ問合せを
※公園施設の広場や大型複合遊具も使用できます。ただし、甲子園浜海浜公園・御前浜公園での飲酒や宴会、バーベキュー等は引き続き禁止しています
これからの季節 特に注意!家庭内食中毒を防ぐために
毎年、全国で多くの食中毒が発生しています。令和元年(2019年)は、県内で39件、1069人の患者が報告されました。
食中毒の原因物質は、細菌・ウイルス・寄生虫などがあり、細菌ではカンピロバクターによる食中毒が最も多く発生しています。
食中毒は、家庭でも発生することがあるため注意が必要です。次の予防ポイントを守りましょう。
食中毒の原因物質は、細菌・ウイルス・寄生虫などがあり、細菌ではカンピロバクターによる食中毒が最も多く発生しています。
食中毒は、家庭でも発生することがあるため注意が必要です。次の予防ポイントを守りましょう。
- 菌やウイルスを付けない ~洗浄・消毒をしっかりと
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調理作業前や肉・魚介類・卵を触った後などは必ず石けんで手を洗いましょう。また、これらの調理に使用した器具などは、食中毒菌やウイルスが付着していることがあります。
これらの器具をそのまま別の調理に使うと、二次汚染につながり危険です。洗浄・消毒して使うほか、まな板や包丁などは、肉・魚・野菜専用としてそれぞれ使い分けると予防に効果的です。 - 菌を増やさない ~保存温度に注意を
-
冷蔵・冷凍保存が必要な食品を購入したら、すぐに持ち帰って冷蔵・冷凍庫に入れましょう(保存温度は、冷蔵は10度以下、冷凍はマイナス15度以下に)。
調理したものは時間がたつと菌が増えます。また、細菌の中には毒素を産生するものがあり、通常の加熱では壊せない毒素もあります。加熱調理後は、なるべく早く食べるようにし、保存する場合は10度以下に冷却し、菌が増えないようにしましょう。 - 菌やウイルスを死滅させる ~加熱は中心部まで
- カンピロバクターやその他多くの食中毒菌やウイルスは、十分な加熱で死滅するため、食品の中心部まで加熱(特に肉類は十分に)しましょう。
持ち帰り・宅配等を利用するときは衛生管理に注意!
新型コロナウイルス感染症の影響で、新たに持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)等のサービスを開始する飲食店が増えています。
持ち帰りや宅配は、店内での飲食と比較すると、調理から食べるまでの時間が長くなることに加えて、これからの季節は気温や湿度の上昇により、食中毒のリスクがさらに高まります。
購入・配達後は自宅等での保管は行わず、速やかに食べるようにしてください。
持ち帰りや宅配は、店内での飲食と比較すると、調理から食べるまでの時間が長くなることに加えて、これからの季節は気温や湿度の上昇により、食中毒のリスクがさらに高まります。
購入・配達後は自宅等での保管は行わず、速やかに食べるようにしてください。
飲食店を営業する人へ
食中毒を予防するために次のポイントを守りましょう。
- 持ち帰りや宅配等に適したメニューを選定する(鮮魚介類等生ものの提供を避けるなど)
- 施設設備の規模に応じた提供食数とする
- 加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱する
- 小分けによる速やかな放冷、持ち帰り時の保冷剤の使用、保冷・保温ボックスによる配達など、調理済みの食品は、食中毒菌の発育至適温度帯(約20度~50度)に置かれる時間ができるだけ短くなるよう、適切な温度管理(10度以下または65度以上での保存)を行う
- 消費者に対して速やかに食べるよう、口頭やシールの貼り付け等により情報提供する
【問合せ】保健所食品衛生課(0798・26・3776)
さまざまなジャンルの動画を配信
おうちで楽しむアートな時間
【問合せ】西宮市文化振興財団(0798・33・3146)
オンラインでワークショップ!西宮ドアーズチャンネル@home
【問合せ】西宮ドアーズ実行委員会(0798・41・7676…午前10時~午後5時、火曜・土曜・日曜休み)
今年度のワークショップフェスティバル・西宮ドアーズは中止となりました
本ページは6月1日時点の情報です。最新情報は市のホームページでご確認ください