住宅防火 いのちを守る10のポイント
市内で今年発生した建物火災は、11月1日時点で49件です。冬は暖房器具等、火気使用の増加により火災リスクが高まるので、住宅防火対策を徹底しましょう。
4つの習慣
- (1)寝たばこは絶対にしない、させない
- (2)ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- (3)コンロを使うときは火のそばを離れない
- (4)コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- (1)ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使用する
- (2)住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- (3)部屋を整理整頓し、寝具、衣類やカーテンは、防炎品を使用する
- (4)消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- (5)お年寄りや体の不自由な人は、避難経路・方法を常に確保し、備えておく
- (6)防火訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)