野良猫の糞（ふん）尿による悪臭などの苦情や相談が寄せられています。地域に生息する野良猫に不妊手術を受けさせ、その後、適切に管理していくことで、被害を減らしていくことも可能になります。

「所有者のいない猫対策活動員」の認定を受け、地域の合意の下で活動することで、野良猫の不妊手術を行う際の手術費が、市から助成されます。

対象

20歳以上。在勤者可（面談の上、活動員として認定）

助成額

雌猫1匹1万1000円、雄猫1匹6000円
※手術費が助成額以下の場合、かかった手術費を助成

【ホームぺージ】所有者のいない猫について

「人と動物が共生できるまち」を目指して、市は動物愛護基金を設置し、寄附金を受け付けています。なお、寄附金は特例控除の対象となります。

【ホームぺージ】動物愛護基金

【問合せ】生活環境課（0798・81・1220）